2013年07月26日
2013年07月24日
2013年07月11日
2013年07月09日
2013年07月08日
2013年07月07日
2013年07月06日
2013年06月30日
2013年05月09日
2013年05月07日
2013年04月19日
2013年04月05日
2013年04月02日
2013年02月21日
2013年02月20日
講演会 2
福島原発告訴団 『武藤類子団長を迎えて交流する集い!』
3月1日(金) 18時 開場 18時30分 開演
名護市労働福祉センター 資料代500円(高校生以下は無料)
主催 いーなぐ会 ・ じんぶん企画 ・ やんばるの暮らしを考える会
ヘリ基地建設反対協議会 ・ 大宜味村憲法9条を守る会
2013年02月20日
講演会
『安和の住民運動の経験に学ぶ』 ~セメント煤塵から産廃処分場まで
2月28日(木) 午後7時~9時 名護市中央公民館 小ホール(2階) 資料代300円
講師 長山 豊守さん (安和・勝山区煤塵対策委員会委員長)
主催 いーなぐ会 共催 やんばるの暮らしを考える会
2013年02月10日
チャーン
去年から「チャーン」と言うニワトリを飼い始めました。
チャーン (天然記念物) 指定年月日:平成3年1月16日
チャーンとは琉球王朝時代に中国又は東南アジア(2説ある)より沖縄にもたらされた鳴き声に魅力のあるニワトリである。
中国語の唄鶏(チャンチィ)が、いつしかチャーンという名前になったようだ。
チャーンは別名「籠(かご)の鳥」と呼ばれていた。それは王朝時代、ニワトリは放し飼いが普通だった頃、このチャーンだけは
籠で大切に飼われていたためである。飼育係は芋を食べ、チャーンは米を食ったといわれるほど大切にされた。
昔は士族、王家といった経済的にゆとりがあった人たちの愛玩鳥だったのである。その歌声だけではなく、羽色(はねいろ)も
白、黒、五色と様々あって姿も美しい。そして年に一度、梅雨明けの時期に松山御殿の庭で、鶏鳴会が開かれていた。
チャーンの鳴き声は琉球古典音楽「散山節(さんやまぶし)」にたとえられ、打ち出し(ウチンザシ)、吹き上げ(フチンザシ)、
声のひき止め(クゥイトメ)、しめ(チラシ)、声の長さ(クィーナギ)でその歌い方の基準をもうけ観賞する。声質はサンシンの
音色にたとえられ、ミージル(高音)、中ジル、フゥージル(低音)の三種類に分けられる。
チャーンはコケコッコーとは鳴かずに「ケッ、ケッレェーェー、ケッ」と鳴く。最後の「ケッ」と短く切れる声が特徴である。
第二次大戦以前までは,チャーンの他に家禽として沖縄本来の地鶏〔ジードウイ〕や他の品種の鶏が飼われていましたが
大戦で絶滅し,チャーンの数羽が愛鶏家の志伊良正明氏(旧美里村泡瀬)と安慶名永保氏(旧具志川市天顔)の保護によって
生存の道が開かれました。志伊良氏は,雌雄一対の愛鶏をカマス袋にくるんで北部の山中にひなんされ、安慶名氏は戦火
から避難する際に高い石垣とフクギに囲まれた庭内に餌を蒔いて放し、避難地から戻ると苦労して愛鶏を探し出し、近隣村に
足げくチャーンを捜し求め数羽の雄鳥を保護している。こののち志伊良氏の保護鳥が志伊良系・安慶名氏の保護鳥が天顔系
として称せられ全沖縄の愛鳥家へ普及するようになる。
( うるま市のウェブサイトより )
沖縄にしか生息していない県指定の天然記念物で、原産の中国では既に途絶えてしまったとのことです。
「水円」さんから頂いたので名前はスイとエンと名付けました。 首あたりの模様がカッコいいです。
最近は手からエサも食べるくらい馴れ、卵もよく産んでくれます。
チャーン (天然記念物) 指定年月日:平成3年1月16日
チャーンとは琉球王朝時代に中国又は東南アジア(2説ある)より沖縄にもたらされた鳴き声に魅力のあるニワトリである。
中国語の唄鶏(チャンチィ)が、いつしかチャーンという名前になったようだ。
チャーンは別名「籠(かご)の鳥」と呼ばれていた。それは王朝時代、ニワトリは放し飼いが普通だった頃、このチャーンだけは
籠で大切に飼われていたためである。飼育係は芋を食べ、チャーンは米を食ったといわれるほど大切にされた。
昔は士族、王家といった経済的にゆとりがあった人たちの愛玩鳥だったのである。その歌声だけではなく、羽色(はねいろ)も
白、黒、五色と様々あって姿も美しい。そして年に一度、梅雨明けの時期に松山御殿の庭で、鶏鳴会が開かれていた。
チャーンの鳴き声は琉球古典音楽「散山節(さんやまぶし)」にたとえられ、打ち出し(ウチンザシ)、吹き上げ(フチンザシ)、
声のひき止め(クゥイトメ)、しめ(チラシ)、声の長さ(クィーナギ)でその歌い方の基準をもうけ観賞する。声質はサンシンの
音色にたとえられ、ミージル(高音)、中ジル、フゥージル(低音)の三種類に分けられる。
チャーンはコケコッコーとは鳴かずに「ケッ、ケッレェーェー、ケッ」と鳴く。最後の「ケッ」と短く切れる声が特徴である。
第二次大戦以前までは,チャーンの他に家禽として沖縄本来の地鶏〔ジードウイ〕や他の品種の鶏が飼われていましたが
大戦で絶滅し,チャーンの数羽が愛鶏家の志伊良正明氏(旧美里村泡瀬)と安慶名永保氏(旧具志川市天顔)の保護によって
生存の道が開かれました。志伊良氏は,雌雄一対の愛鶏をカマス袋にくるんで北部の山中にひなんされ、安慶名氏は戦火
から避難する際に高い石垣とフクギに囲まれた庭内に餌を蒔いて放し、避難地から戻ると苦労して愛鶏を探し出し、近隣村に
足げくチャーンを捜し求め数羽の雄鳥を保護している。こののち志伊良氏の保護鳥が志伊良系・安慶名氏の保護鳥が天顔系
として称せられ全沖縄の愛鳥家へ普及するようになる。
( うるま市のウェブサイトより )
沖縄にしか生息していない県指定の天然記念物で、原産の中国では既に途絶えてしまったとのことです。
「水円」さんから頂いたので名前はスイとエンと名付けました。 首あたりの模様がカッコいいです。
最近は手からエサも食べるくらい馴れ、卵もよく産んでくれます。
2013年02月01日
2013年01月30日
2013年01月27日
2013年01月10日
2013年01月08日
2013年01月03日
2013年01月02日
2013年01月01日
2012年11月30日
放射能市民測定所
放射能汚染の拡散を防ぎ、いのちと健康を守るため、『てぃんふぁ沖縄 放射能市民測定所』と言う
非営利の組織が沖縄県は南部の南城市佐敷に出来ました。
市民の会費で運営されてます。
行政の不作為をしりぬぐいする公共性の高い存在です。
今まで検査した結果は「てぃんふぁ」のブログで見ることが出来ます。(2012年7月~)
会員募集中
てぃんふぁ沖縄 放射能市民測定所 http://tinfaokinawa.blog.fc2.com/
沖縄県南城市佐敷新里129 電話 080-6497-3910 E-Mail tinfa_okinawa@yahoo.co.jp
非営利の組織が沖縄県は南部の南城市佐敷に出来ました。
市民の会費で運営されてます。
行政の不作為をしりぬぐいする公共性の高い存在です。
今まで検査した結果は「てぃんふぁ」のブログで見ることが出来ます。(2012年7月~)
会員募集中
てぃんふぁ沖縄 放射能市民測定所 http://tinfaokinawa.blog.fc2.com/
沖縄県南城市佐敷新里129 電話 080-6497-3910 E-Mail tinfa_okinawa@yahoo.co.jp
2012年08月16日
夏の夜 涼をよぶ宵・酔・寄席ライブ
8月25日(土) 「夏の夜 涼をよぶ宵・酔・寄席ライブ」 が津嘉山酒造所にて行われます。
去年、見に行きましたが趣のある赤瓦の重要文化財の建物内で落語もとても楽しめました。
お時間ある方、是非どうぞ。
津嘉山酒造所
津嘉山酒造所は大正13年頃沖縄県本島北部に位置する名水の地国頭郡名護町(当時)で創業しました。
現在の醸造所は昭和2年から4年にかけて建設され、現存する赤瓦葺き屋根を有する木造建築物としては
最大級のものです。 太平洋戦争で名護町内の建物のほとんどは破壊されましたが、施設は戦後米軍の
パン工場として摂取され当時の面影が建物内に残っています。
平成17年1月29日に「津嘉山酒屋保存の会」が発足し、その歴史的価値の保存と町中観光の拠点として
様々な活用を目的に施設を公開しています。
また平成18年3月23日に文化庁の有形登録文化財に指定されました。
津嘉山酒造所HP → http://www.awamori-kokka.co.jp/
去年、見に行きましたが趣のある赤瓦の重要文化財の建物内で落語もとても楽しめました。
お時間ある方、是非どうぞ。
津嘉山酒造所
津嘉山酒造所は大正13年頃沖縄県本島北部に位置する名水の地国頭郡名護町(当時)で創業しました。
現在の醸造所は昭和2年から4年にかけて建設され、現存する赤瓦葺き屋根を有する木造建築物としては
最大級のものです。 太平洋戦争で名護町内の建物のほとんどは破壊されましたが、施設は戦後米軍の
パン工場として摂取され当時の面影が建物内に残っています。
平成17年1月29日に「津嘉山酒屋保存の会」が発足し、その歴史的価値の保存と町中観光の拠点として
様々な活用を目的に施設を公開しています。
また平成18年3月23日に文化庁の有形登録文化財に指定されました。
津嘉山酒造所HP → http://www.awamori-kokka.co.jp/
2012年05月09日
震災ガレキの学習会
5月13日(日)午後2時半~4時半 名護市中央公民館2階第1・2研修室にて
『震災ガレキ広域処理』ってなんね~ 沖縄での受け入れはゆいまーる?
と言う住民学習会があります。
お問い合わせ やんばるの暮らしを考える会 Tel・Fax:0980−56−2890(代表:片岡)
お時間ある方ぜひ参加してみて下さい。
『震災ガレキ広域処理』ってなんね~ 沖縄での受け入れはゆいまーる?
と言う住民学習会があります。
お問い合わせ やんばるの暮らしを考える会 Tel・Fax:0980−56−2890(代表:片岡)
お時間ある方ぜひ参加してみて下さい。